こんにちは!
埼玉県新座市を拠点として各種建設資材運搬を行っている、株式会社遠田建設です。
弊社は、運搬を通じて人々の快適な暮らしを支えることなどを目標に、日々資材を運んでいます。
アスファルト合材は、建設現場で使われている材料の中でも比較的メジャーな素材です。
しかし、どのような素材なのか、どういった種類が存在するのか理解していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、アスファルト合材の概要や種類について詳しくみていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
アスファルト合材とは?
そもそも、アスファルト合材とは、砕石、砂、石粉およびアスファルトを混ぜて制作した材料のことです。
それぞれを決まった割合で配合して制作するため、建設現場では「アスファルト混合物」と表現されます。
アスファルト合材には、大きく分けると2種類のものがあり、低温で固体、高温で液体になる熱可塑性のものと、常温で使用できる液体ベースのものがあります。
それぞれを適材適所で使い分けることで、さまざまな用途に役立てることが可能です。
6種類のアスファルト合材
アスファルト合材は、主に6種類存在します。
ブローンアスファルト
ブローンアスファルトは、建築材料として使用されるアスファルトです。
材料には原油が使用されており、道路用の目地や電気絶縁用の材料、屋根の防水用として使用されます。
ロックアスファルト
ロックアスファルトは、多孔質の石灰岩や砂岩に染み込んでできる天然のアスファルトです。
使用されること自体、現在は少ないですが、アスファルト舗装の原点ともいえる素材です。
レイクアスファルト
レイクアスファルトは水を通さないアスファルト合材です。
用途としては、橋や鋼床版の舗装に適しています。
あまりメジャーなアスファルトではないため、部分的に使用されることが多いです。
オイルサンド
オイルサンドとは、高粘度タール状の原油を含んでいるアスファルトです。
原油価格によって値段が決まるため、あまり採算が合わず、使われることは稀です。
アスファルタイト
アスファルタイトは、石油が岩石に染み込み、熟変成を受けてできたものです。
こちらも天然アスファルトの1種。
アメリカで使用されることが多いです。
ストレートアスファルト
ストレートアスファルトは、防水性が高く、道路で使用されることが多い素材です。
JIS規格で針入度0から300の範囲で10段階に分類されているなど、アスファルトの中では、比較的メジャーな素材だといえます。
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